はじめに～クラウドソーシングをやってみた理由～

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ブログをご覧くださってありがとうございます。

このブログはクラウドソーシング初心者の管理人（わんこ）が、「ネットを使った在宅の副業で月に数万稼ぎたい」と思い立ち、クラウドソーシングに挑戦した日からの出来事と感じたことを記録するブログです。

（クラウドソーシングについて知りたい方は、まずコチラの「クラウドソーシングとは？」の記事をご覧ください）

2人の子どもを育てる母です。雑誌などの紙メディアでは活動経験があるライターで、今でも本業として続けています。

しかし今回、本業とは別の副業であと少し収入を得られないものか？という思いから、クラウドソーシングに挑戦してみることに。

本業のライター業も続けているのですが…

【出産を機に引き受ける仕事を減らして取引先を絞る】

↓　10年ほどかけて…

【出版不況などもあり取引先からの発注が減る】

第二子も出産したり、小さい子どもの世話に追われたりで、「まあいいか…」と減るに任せて10数年。子どもを産む前から比べたら仕事量はだいぶ少なく。

子どもらの成長に伴い育児にかかる時間も減ってきたので、「ヒマにしている時間であと少し稼ぎたいな…」と思ったのが理由です。

本業の営業を再開して仕事を増やす…という手もあるんですが、出版不況のこのご時世、私が本業としている分野のライターもだいぶ飽和していると思われます。

付き合いを続けている取引先からの発注も緩やかに下降する中、新たな取引先に売り込みをかけても簡単ではないだろうな…と、腰が引け気味。ライターに困らない雑誌や書籍の編集者の気持ちとしては、新たなライターと付き合うのなら、ある程度の経験がある「若手」くらいの方が多分使いやすいと思うので(^_^;)

そんな中、フルパワーでガツガツ仕事を取りにいく気合いも不足気味。そこで本業とは別に、空いた時間でできる副業をしてみようと思い立ったというわけです。

いわゆるパートに出ようかとも思ったのですが、

■本業が忙しい時期は副業の時間を減らしたい
■長年に渡る在宅体質でできれば家で仕事をしたい

という理由から、自宅にいながら仕事ができて、仕事量の調節もわりとしやすそうなクラウドソーシングに挑戦してみようかなと思った次第です。

「クラウドソーシングは稼げない」などの話もネットなどで見ますが、「稼げる！」と言っている人も同じくネットで見ることもあるし、ライター歴は長いのでライティングの仕事ならある程度のスピードでこなせるはず。という淡い期待もあり。

外に働きに出る手間や気遣いを考えたら、多少時給が安くても在宅の方がいいような…？　とりあえず試してみて、あまりに割りに合わないようだったら撤退すればヨシ！と割り切ってスタートです。

ということでクラウドソーシングを始めるんですが、ニックネームで登録できる気軽さもクラウドソーシングのメリットの一つだと思うので、ひとまず本名非公開でスタート予定。

というのも、本業に比べてだいぶ安い値段でライティングすることになるので、もしも本業の取引先の人に知られるとなんとなく気まずいので…(^_^;)

本当に稼げるのが我ながら不安ですが、とりあえずやってみればわかるはず。

ということで、クラウドソーシングをやってみての実態、感想、コツなどを日記にしていけたらと思います。毎月の収入を少しアップさせたいという副業を目指すので、同じように空いた時間で在宅で少し稼ぎたいと思っている主婦の方にも参考になればと思います。

プラス、ライター経験者ならではの視点も入れて、ライティングの業務の選び方のコツなどもレビューできたらと思っています。

2019年10月　管理人：わんこ

クラウドソーシング日記